2019年11月20日水曜日

ポイントカードが要らない5つの理由

ポイントカードは要らない。

この世から無くなって欲しいとさえ思う。

ここで言うポイントカードとは、、

・スーパーや薬局や家電量販店などで
発行され、溜まったポイントにより
ある特定のサービスが受けられるもの です。

店によってはスタンプを押してくれたり、
差し出すとポイントを貯めてくれたり
特定の日はポイント2倍とか言うやつです。

私はこのポイント制度が嫌いです。

なんで嫌いか?

理由は沢山あるので順に説明していきます。

1.持ち運びが不便
要はサイフがかさばって邪魔。
一時期、私もポイント還元が好きで
ポイントカードいっぱい作ってましたよ。
でも見てくださいコレ。
ポイントカードで閉まらなくなったサイフ
一体何枚あるのか?って話。
数えたら26枚でした。

更に、その内の11枚は期限切れでした、、、
単にダラしないだけの様な気がしますが、、

ちなみに同じポイントカードが2枚ありました。
作った事も忘れるほどの存在、、、

2.ポイント還元がセコい
これは店によるのですが、
20ポイント貯めると500円分の買い物が出来るとか
1000円で1ポイントとか色々ありますが、、

せいぜい数パーセントの還元率でしょ?

よう考えてみたら大した事ないです。
それよりさっきのサイフがかさばる方が
デメリット大きいと感じてしまうこの頃、、

3.買う店が限定される
ポイントカードがあるせいで
『せっかくだからあの店で買うかなぁ』
ってなります。

まさにこれが店側の狙いなのですが、
お客の我々からすると、
好きな店で買えないだけで
メリットは何もありません。

欲しいものを欲しい時に欲しい店で
買うべきです。

色んな店の安売りに
柔軟に対応出来るメリットもあります。

4.会計に時間がかかる
ポイントカードは会計の時に出すので
・カードを出すのに手間取る
・店の処理に時間がかかる
・カード発行、更新時の待ち時間

などの時間のムダが発生します。

自分だけならまだ良いですが、
他人がそれをやってる間も列で待たされる
のが一番タチが悪いですよね、、、

あと、ポイントカードはお持ちですか?
と毎回聞かれるのが、イラッとくるのは
私だけではないはずだ。

5.店側の運営費用を客が負担している。
ポイントカードを店側が運営していくには
少なからず、店側にコスト負担が発生しています。

・カード発行代
・スタンプ代、人件費
・システム導入費
・割引きによるロス費 など

これらはポイントカードをもらう時に
お客様に請求される事は普通はないです。
お店の人は色々大変ですけど、、

じゃあ客側はタダで貰えるから良いのか?

答えはNOです。

これらのポイントカード運営費、割引き分は
最初から商品の価格に上乗せされている
と考えて間違いないです。

むしろ、ポイントカードを使った後の
割引き価格が適正価格と考えるべきです。

逆に言うと、
ポイントカードを使わないと、
客は適正価格で買い物が出来ない
と考えるべきなのです。

そんな店に魅力ありますかね?


まとめ
ポイントカードは要らない。

むしろ世の中から無くなった方が
店側、客側に双方メリットがある。



以上です。
皆様のご意見をお持ちしています。

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