2021年6月13日日曜日

2021年オススメ中華ゲーム機はこれだ!人気のエミュ機を徹底比較

中華ゲーム機のオススメ


中華エミュ機ってなんかいっぱいあるけど、結局どれが良いのか分からない。

✅次から次へと新作が出てくるので買い時が分からない。

✅カクついたりせずにどこまで動くのか分かりにくい

そんな方の為に2021年のおすすめ中華エミュ機を紹介します。
本記事を読めばご自身にピッタリの中華ゲーム機を迷わずに選ぶ事が出来ます。

結論として2021年6月現在、筆者がオススメする
中華ゲーム機は以下の5機種に絞られる。

オススメの現行機



順番に見ていこうと思うが、まず初めに中華ゲームを選ぶ際にどういう点に着目すべきか
先に説明したいと思う。

中華ゲーム機の選び方


数ある中華ゲーム機から
何に注目して機種選びをするべきなのか?
予備知識として必要な『中華ゲーム機を選ぶポイント』を整理したいと思います。

中華ゲーム機を選ぶポイント

・画面サイズと本体形状
・CPU
・システム、メニュー画面
・対応するハード(どこまで動くか?)
・価格帯
・コントローラーの使いやすさ・ボタンの数
・バッテリーの持ち・充電時間
・スピーカーの位置・音質
・テレビに映せるか?

順番に見ていこう。

・画面サイズと本体形状

RG350M,RG351M:3.5インチ

RG350M

RG351M
RG350M,とRG351Mは画面サイズ3.5インチです。
共に画面の対角が8.89㎝。横68㎜×縦50㎜と言った所。
これらは中華ゲーム機の中では比較的コンパクトな部類に入る。

ちなみにRG351Mの方が後に出た機種であるが、
画面解像度は旧のRG350Mの方が緻密だ。

RG350M:640×480 IPS液晶
RG351M:480×320 IPS液晶

なんで後に出た方が画面が荒いのか甚だ疑問であるが、
これが、敢えて両機種を載せている一番の理由だ。

ちなみに新型のRG351Mの解像度だとゲームによっては
文字がつぶれて見えたりすることもある。(PSP以上のゲーム)

まぁFC,PCE,MD,SFC,PSくらいまでの古いゲームをやる分には
あまり変わらないし、それ以上はスペック的に満足に動かなかったりもするので
結果的に新351Mの解像度で十分だったりするのだが…。

あとこのクラスは安くてお手頃なのだが、やはり3.5インチという画面の小ささが
ネックになりうる。(40歳過ぎたオッサンにはつらいサイズ)

逆にこの大きさが気にならなず、
むしろコンパクトなゲーム機が欲しいという人には
一番のおすすめの2機種であると言える。

RGB10 MAX:5インチ

RGB10 MAX
RGB10 MAXの画面サイズは5インチである。

このサイズになると画面が小さすぎるということは無いだろう。
画面解像度についても
RGB MAX:854×480 IPS液晶
と申し分ない。

逆に本体サイズは18.5cm×7.5㎝あるので、ややコンパクト機にしては
大き目の印象を受けるかもしれない。
RGB10 Max の画面サイズ
指を置くとこんな感じ。(色はオレンジ、黒などから選べる)

あとこの機種は画面が横に長いので、写真のように昔のゲームをやると
基本的に両端が余り、黒い部分が表示される。
表示のオプションで全画面にもできるがその場合は横に引き伸ばされる。
(逆にPSPなどはピッタリ収まる)

この辺りが許容できるならベストな携帯ゲーム機になりうるだろう。

GPD XD plus:5インチ折り畳み

GPD XD plus
GPD XD plusの液晶サイズは5.0インチだ。

画面解像度は
GPD XD plus:1280×720 IPS液晶
とゲームとして充分なサイズを備えている。

手を添えるとこんな感じ。
GPD XD plusの画面サイズ
Android搭載なのでタッチ操作にも対応している。

本体の大きさ:15.5cm×8.9cm
大きさとしてはちょうど3DS-LLと言った所。
実は先程のRGB10 MAXよりも本体幅は小さいが
画面の解像度はこちらの方が上だ。
(2つ折りタイプの為コンパクトに出来る)

筆者としてはこのサイズが一番ゲームがやりやすい様に感じる。
GPD XD plusのゲーム画面
昔のゲームをやってもベストなアスペクト比で
液晶も大変美しい。

じっくりゲームを楽しみたいなら、
このクラス以上を選んでおくべきだろう。


GPD WIN MAX:8インチ折り畳み

GPD WIN MAX

GPD WIN MAXの画面サイズは8インチで
今回紹介する中でも最大級だ。

画面解像度:1280×800 IPS液晶
と文句無しに美しい。

本体サイズ:20.7cm×14.5cm
小型のパソコンのサイズである。

Windows 10を搭載するのでタッチ操作にも対応しており、
ゲーム機としてはチャンピオン級だ。

なお、後述するが本機はコントローラーの操作性
及びゲーム性能等、どれを取っても申し分なく、
どんなゲームでもスムーズに動くと思って良い。

まさに夢のエミュ機と言えるだろう。

・CPU性能

RG350M,RG351M,RGB10-MAX :
→RK3326 
     64ビット4コア1.5GHz/RAM 1.0GB
 Antutuベンチマーク:約4万点(参考値)

GPD XD plus:
→MT8176
    64ビット6コア1.8GHz /RAM 4GB
 Antutuベンチマーク:約7.4万点

GPD Winmax :
→Core i5 1035G7
    64ビット 4コア 3.7GHz /RAM16GB
    Antutuベンチマーク:約50万点以上(参考値)

RG350M,RG351M,RGB10-MAXに搭載されている
RK3326は比較的安価で消費電力の少ないSOCだ。
性能比較で有名なAntutu ベンチマークでは
約4万点となっており、一昔前のものを使っており本体の価格を下げていると考えて良い。
ただし、システムも軽いものを使っており、ベンチマーク値がそのままゲーム機性能とはならないが、まぁ参考にはなるだろう。
動かせるゲームはFC,SFC,MD,PCEなどの基本的なものからPS,PSPくらいまで。
N64やDCになると重くて辛くなるイメージ。
Mameだと1990年以降のゲームは重くなる感じ。

GPD XD plusに搭載されるMT8176は中級クラスのタブレットに搭載されるSOCだ。
このクラスになると、大抵のゲームは動かす事が出来る。
PSP、N64、DC、PSくらいまでは余裕。
ただしPS2以降は重くて動かないという感じ。
Mameだと大抵のものは動くが3Dのゲームとなると重く動かない感じ。


GPDWINMAX に搭載されているCorei5 1035G7は
小型のWindows パソコンにも搭載されるCPUの中では最強クラスだ。
Windows なのでantutu ベンチマークで比較する事は出来ないが軽く50万は超えているだろう。
このクラスになるとMameで動かないゲームはない。
3Dのゲームだろうと全てヌルヌル動く。

またPSP,DC,N64はおろか3DS,PS2も余裕で動き、
PS3,Wii-Uクラスのゲームや、表示を落とせばPS4 クラスまで動かす事が出来る。
まさに夢のマシンである。


・システム、メニュー画面

今回紹介したゲーム機のシステムは以下の通り
RG350M :Open dingux
RG351M :Open source Linux
RGB10 Max :Open source Linux
GPD XD plus :android 7.0
GPD WIN MAX :Windows 10

RG350M 

RG350M のシステムはopen dingux
RG350M のシステムはOpen dingux で
写真の様なメニュー画面となる。

アイコンが並んだ形で分かりやすい。
エミュをインストールして追加する事も可能だ。

RG351M、RGB10-Max

RG351MとRGB10-Maxは共にLinuxで動いており、
Retro archベースのemulecのメニューとなる。
emulecのメニュー画面

横ボタンで対応するハードを選んで
RG351M,RGB10のゲーム選択画面
縦ボタンでゲーム選択する感じ。
とても使いやすいと思う。

GPD XD plus 

GPD XD plusはAndroidなのでメニュー構成は
ユーザー側でどうにでもイジれるが
GPD社のメニューを使うとこんな感じになる。
GPD xd plusのメニュー画面

もちろんAndroidなのでGoogle playストアで
好きなエミュを追加可能だし
タッチパネルでアイコンを並べた形にする事も
可能だ。
このクラスのゲーム機以上になると
かなりカスタマイズ性も高くなるし、youtube やネットブラウズ含めて、
普通のスマホの様に使える最高の暇つぶしアイテムと言えるだろう。


GPDWINMAX 

GPDWINMAX はWindows 10搭載なので、
タッチ操作可能な万能ゲーム機となる。

GPD winmax の画面
ホントに何でも動くのでマジで凄いと思う。

ゲームが好きで、パソコンも欲しい人は
是非検討すべきアイテムだ。

・対応するハード(どこまで動くか?)

それぞれのゲーム機がどこまで動くか?
これが一番気になるところだろう。

一部主観も含まれるが、動作状況はおおよそ下記の表の通りと考えて良い。

対応ハード一覧表
〇:問題なく動く △:一部動かない ×:動かない
対応
ハード
RG350M RG351M RGB10
 MAX
GPD
XD plus
GPD
WIN MAX
FC
SFC
MD
PCE
GB
GBC
PS
NDS
PSP
N64
DC
3DS × × ×
Wii × × ×
Wii-U × × ×
PS2 × × ×
MAME 旧
MAME 新
MAME-3D × × × ×
PS3 × × × ×
PS4 × × × ×
(一部主観を含みますのであくまで目安としてください)

・価格帯

RG350M:1.5〜2万円クラス
RG351M:1.5〜2万円クラス
RGB10 MAX:1.5〜2万円クラス

GPD XD plus :3.0〜4.0万円クラス

GPD WIN MAX:10万円クラス

やはりゲーム機としての性能が高いものほど
高くなる傾向がある。

それぞれのゲーム機に何を求めるかによるが
2万円クラスまでで気軽にゲームがしたいなら
RGB10 Maxがお買い得。

Androidのスマホ、タブレットの様に
youtube やネットブラウズも楽しめて
かつゲームもほとんど出来るのを望むなら、
GPD XD plusがお買い得。

キーボードがフルに付いていて、パソコンとしても使えて何でも出来るゲームが欲しいなら、
GPDWINMAX がイチオシという事になる。



・コントローラーの使いやすさ・ボタンの数

エミュを楽しむ上でコントローラーの使いやすさ及びボタンの数は非常に重要だ。

本記事で紹介している機種は全て
十字ボタン、A,B,X,Yボタン,左右アナログスティック、
L1,L2,R1,R2及びスタート、セレクトが付いている。

RGB10 Maxのコントローラー

ゲームをする上でアナログスティックが左右付いている事と
L1,L2,R1,R2が付いている事はとても重要だ。

加えてアナログスティックの操作感がポイントとなるが、
RG350M,RG351M,RGB10 maxに関しては
任天堂スイッチのコントローラーに似ている。






一方でGPD XD plusに関しては
任天堂3DSのコントローラーに似ている。


GPDWINMAX のコントローラー

GPDWINMAX のアナログスティックは
任天堂Wii-Uクラスのコントローラーに似ており、操作性は抜群だ。

オマケにキーボードやタッチパッドまで付いており、ボタンの操作感、
耐久性共に他の機種とは頭ひとつ上の高級仕様と言える。

・バッテリーの持ち・充電時間

バッテリー容量と使用可能時間の比較
RG350M :2500mAh 4h程度
RG351M :3500mAh 6h程度
RGB10 Max :4200mAh 6h程度
GPD XD plus :6000mAh 6h程度
GPD WIN MAX :15000mAh 6h程度

RG350MとRG351M はバッテリー容量が異なり、
新型のRG351M の方がもちが良い。
あとの機種はバッテリー容量も多いが、消費電力も多く、
どの機種も概ね6hくらい駆動と考えて良い

ちなみに充電時間はどの機種も
フル充電まで2時間程度である。

なお、GPDWINMAX に至っては15000mAの
大容量だが、専用の充電機により、1時間程度で90%まで急速充電出来る。

・スピーカーの位置・音質

スピーカーの音質はどの機種もあまり変わらず、
そこまで超高音質とは言えない。
まぁ普通のゲーム機といった感じ。

ただしスピーカーの位置はそれぞれ違うので
紹介しておこうと思う。

RG350M,RG351M,RGB10 Maxは
本体の下面の手前側に付いている
RG350M のスピーカー位置

この位置はゲームをする上でベストな位置だ。
コントローラーを握ってもスピーカーが隠れる事もない。

ただし、RGB10 Maxだけはモノラル出力となる。
つまり、スピーカーが2個付いているのに
音はモノラルでしか鳴らないのだ。

これがRGB10 Maxの致命的な欠点と言えるが
別に気にしない人は画面が大きくて
お買い得モデルとも言える。

お買い得モデルの中でステレオ音声が良い人はRG350M,RG351Mから選ぶ事になるが、
解像度を気にする人はRG350M 。
バッテリー持ちを気にする人はRG351M を選ぶと良いという事になる。


GPD XD plusは
本体手前の上面に付いている。
GPD XD plusのスピーカー位置
この位置もゲーム機としてベストだ。
コントローラーを握った時にもクリアに聞こえやすい。音質もなかなか良い。

GPDWINMAX は本体裏側 手前に付いている。
GPD Winmax のスピーカー位置
この位置でコントローラーを持って塞いでしまわないか心配になるが、
結論を言うと全く問題ない。
写真の様にコントローラーを持つと、
本体上部を持つことになる為、自分の手でスピーカーを塞いでしまう事はまずない。

むしろ、裏側にある事で非常に広がりのある音が
再現出来るのが魅力の一つだ。(臨場感のある音が鳴らせる)


・テレビに映せるか?

RG350M,RG351M,RGB10 Max:
→HDMI出力がなく、TVに映せ無い

GPD xd plus,GPDWINMAX 
→HDMI出力付きで、TVでも楽しめる。

テレビに映して遊びたいなら、
Android搭載のGPD xd plusか
Windows 搭載のGPDWINMAX を選ぶべきだ。

一方で携帯画面で遊べれば充分という人は
どの機種でも大丈夫だろう。


まとめ

ここまで各機種のスペックを比較すると以下の様になる。

スペック比較表


RG
350M
RG
351M
RGB
10 MAX
GPD
XD
plus
GPD
WIN MAX
イメージ
画面
サイズ
3.5インチ 3.5インチ 5.0インチ 5.0
インチ
8.0インチ
解像度 640×
480
IPS液晶
480×
320
IPS液晶
854×
480
IPS液晶
1280×
720
IPS
液晶
1280×
800
 IPS
液晶
CPU RK
3326
RK
3326
RK
3326
MT
8176
Core
 i5 1035
G7
コア

周波数
64ビット
4コア
1.5GHz
64ビット
4コア
1.5GHz
64ビット
4コア
1.5G
Hz
64ビット
6コア
1.8G
Hz
64ビット
 4コア
 3.7G
Hz
RAM 1.0GB 1.0GB 1.0GB 4GB 16GB
Antutu 約4万点 約4万点 約4万点 約7.4万点 約50
万点
システム Open dingux Linux Linux And
roid
7.0
Win
dows
10
FC
SFC
MD
PCE
GB
GBC
PS
NDS
PSP
N64
DC
3DS × × ×
Wii × × ×
Wii-U × × ×
PS2 × × ×
MAME 旧
MAME 新
MAME
3D
× × × ×
PS3 × × × ×
PS4 × × × ×
RG
350M
RG
351M
RGB
10 MAX
GPD
XD 
plus
GPD
WIN MAX
価格帯 1.5〜
2万円
1.5〜
2万円
1.5〜2万円 3.0〜
4.0万円
10万円
クラス
ボタン
の数
左右
アナログ付
左右
アナログ付
左右
アナログ付
左右
アナロ
グ付
左右
アナロ
グ付
バッ
テリー
2500
mAh
3500
mAh
4200
mAh
6000
mAh
15000
mAh
持続
時間
約4h 約6h 約6h 約6h 約6h
スピー
カー
ステ
レオ
ステ
レオ
モノ
ラル
ステ
レオ
ステ
レオ
HDMI - - -
メリ
ット
小型・
高解
像度
小型・
バッテリー
大画面・
安価
高性能 超高
性能
デメ
リット
バッテリー 解像度低い モノラル やや価格
高い
価格が
高い

ススメ度
★★
★★
★★
★★
★★★ ★★★
★★
★★★
★★★

どんな人にどの機種がおすすめ?


小型・高解像度で安価なのでおススメ。
ステレオでばっちり音もなるし、気軽に遊びたい人に超おススメ。

小型でバッテリーが長持ちする。
やや解像度が低い以外はステレオで音もばっちりだし、これもおススメ。
気軽に遊びたいひとはこれで決まり。

小型ゲーム機ながら5インチの大画面がウリ。
スピーカーがモノラルとなってしまうが、そこさえ気にしない人は
性能良し、バッテリー良しのコスパ最強モデルとなる。


バランスのとれたandroid搭載機。
ネットブラウズ、Youtubeも楽しめてGoogleストアから
いくらでもアプリをダウンロードできる。
欲張りなゲーム機が欲しい人はこれがおススメ。


GPD WIN Maxは最強のゲーム機
Windows10搭載の高性能パソコンなので
どんなゲームでもサクサク動くぞ。
パソコンを買い替えるつもりなら是非検討すべき逸品。

本日は以上です。


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