2019年11月26日火曜日

大型百貨店は要らない2

前回、大型百貨店は要らない理由を述べたが、

まとめると以下の通り

まとめ
大型百貨店はどこも経営面で苦戦している。
理由は昔からの高コスト体質にある。

対策
流通コスト/人件費を下げて高コスト体質を脱却するか、
まったく新たなサービスで付加価値を付けるかしないとこの先はない。

大型百貨店とは具体的に西武、伊勢丹、
イトーヨーカドー、イオンなどの大手百貨店である。


私はこれらの百貨店には
今までよく行っていたので、
正直潰れて欲しいとは思ってないし、
むしろ経営を立て直して新たにスタートして
復活して欲しいと考えている。


なので具体的に対策で述べた
1流通費、人件費を削減して高コスト体質を脱却
2新たなサービスで付加価値をつける

のどちらかをこの場で掘り下げたいと思う。

なお、私は経営のプロではない。
ただあくまで一消費者としてだが、
これらの百貨店にどんな
サービスが足りてないかの視点はある。

なので、1については既に
ムダ排除に向けて各社取り組んでいると思われる
ので、ここでは2新たなサービスについて
述べようと思います。

大型百貨店の復活のポイント

1.対面販売の強みを活かす
2.女性客に訴求力を持たせた売り場とする
3.男性客に居心地の良い場所を提供する
4.ネットビジネスと親和性を持たせる
5.サブスク化する

以上5つだ。

非常に抽象的な言葉で書いてあるので
一般の方には意味が分かりにくいかもしれないですが、、申し訳ありません。

具体的な中身は
次回以降、順に述べていきます。

引き続きよろしくお願いします。




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