2020年3月6日金曜日

NHKは受信料を見直すべきAmazonプライムとコスパ比較

NHKは受信料を見直すべき

NHKの受信料は高い
NHKの受信料は高い

NHK受信料“全世帯対象化”報道に

「税金か?」「時代錯誤だ」と反発の声



総務省が4月を目処に有識者会議を立ち上げ、
NHKの受信料制度を見直す議論がスタート
テレビの有無に関わらず
全世帯が受信料を負担する方式や、
徴収対象の機器をスマートフォンや
タブレットにまで広げる方式を視野に
入れていることを日本経済新聞が報じ、
批判が続出

https://www.google.co.jp/amp/s/www.mag2.com/p/money/898059/amp


そりゃ不満出るわな、、、



NHKの受信料は高い。

見直すべきだと思う。

そもそも国営放送でもないのに
全家庭支払いまで検討されている、、

実に腹立たしい。

そんな皆さんの思いを代表して
今回は皮肉を込めて記事を書いてます。


題して
NHKとAmazonプライムの比較
人気の二大サブスクの秘密に迫る


本記事を読むと
・NHKとAmazonプライムの
 人気の秘密がわかるぞ


早速行ってみよう。


助手
『博士、NHKって人気のサブスクなんですか?』

『逆に怒られますよ』

博士
『NHKは立派なサブスクじゃ』

『だって定額料金で見放題じゃろ?』

助手
『ただ垂れ流してるだけじゃないですか』

『観たい番組が見られる訳でもないし、、』

『あんなのサブスクとは言えないですよ』

博士
『イヤイヤNHKは魅力たっぷりじゃ』

『順番に人気の秘密を紹介していくぞ』

『まずは安い値段設定じゃ』



NHKの人気の秘密その1

手頃な料金設定


Amazonプライム 月々500円  年間4900円
NHK地上波   月々1310円 年間14545円

博士
『グラフにするとこうじゃ!』

NHKとAmazonプライムの価格比較
NHKとAmazonプライムの価格比較
博士
『両サービスとも
大人気なだけにおトクじゃろ?』

Amazonプライム 月々500円  年間4900円
NHK地上波   月々1310円 年間14545円

助手
『全然違うじゃないですか』

『約2.5倍以上もNHKの方が高いですよ』

『年間も1万円近く差があるし、、』

博士
『あれ?おかしいな、、』

『NHKは国民的人気サブスクなので
もっと安いと思っておったが、、』

助手
『多分、
 他のどんな動画サービスより高いですよ』

博士
『そんな事ないはずじゃが、、、』

『待てよNHKはコンテンツが豊富じゃ』

『次はコンテンツ数の比較じゃ』



NHKの人気の秘密その2

豊富なコンテンツ


現在放送中の番組数
Amazonプライム     約8000以上
NHK                          約200番組


博士
『NHKのコンテンツは豊富じゃ』
『グラフにするとこうじゃ!』

NHKとAmazonプライムのコンテンツ数の比較
現在放送されているコンテンツ数の比較
博士
『どうじゃ?
 NHKのコンテンツの量は凄いじゃろ?』

助手
『イヤイヤ、、全然違うじゃないですか』

『と言うかNHK小さくて見えないですよ』

博士
『ありゃ? おかしいな』

助手
『まぁNHKは放送でプライムは録画ですから
一概には比較出来ないですけど』

『それにしても見られるコンテンツ数は
かなりNHKは貧弱ですよ』

『過去の録画を見られる訳でもないし、、』

博士
『うーむ、、じゃあ
NHKはチャンネルの質が良いじゃろ?』

助手
『それはありますけどモノによりますよ』

『ものすごく短い番組とかもカウントして
 これですからね。再放送も多いし、、』

博士
『うーむ、、では放送時間帯で勝負じゃ!
NHKはいつでも放送してる
安心なサービスで有名じゃろ?』




NHKの人気の秘密その3

いつでもやってる安心感


Amazonプライム     24時間いつでも
NHK(Eテレ)        深夜4時間はお休み

一日の放送時間比較
一日の放送時間比較
助手
『NHK、、ガッツリ休んじゃってますね』

博士
『ありゃ?NHKって24時間放送じゃないの?』

助手
『そんな訳ないですよ』

『多分どこの地上波より早く終わりますよ』

『せめて深夜は過去の録画番組を流すとか
 なんか努力すれば良いのに、、』

博士
『うーむ知らんかった、、、
国民から強制料金徴収してるから、
てっきり24時間放送してるかと思ってた』

助手
『金取っておいて他より沢山休むのは
国民の理解が得られないと思いますよ』

『まぁNHKなんか観ないから良いですけど』

博士
『ではコンテンツの質はどうじゃ?』

『NHKは質の高い放送で有名じゃろ?』



NHKの人気の秘密その4

質の高いコンテンツ


博士
『質の高さは数値化が難しいので
番組の製作費を民放と比較してみたぞ』

クリックして拡大

番組製作費の比較
番組製作費の比較(民放VS NHK)
ソース
2013年エキサイトニュース
https://www.google.co.jp/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/Tocana_201411_post_5175/


博士
『見ての通り、NHKの番組製作費は
 民放各局の約2倍じゃ』

『これにより、質の高いコンテンツが
提供出来るんじゃ。凄いじゃろ?』

助手
『そんなの何の自慢にもなりませんよ』

『それに民放は視聴料金タダですよね?
スポンサーに付いてもらって
自立して運営してるんですよ』

『それに対して、、、
 NHKは料金を国民から強制徴収ですよ

博士
『、、、』

助手
『しかもなかなか解約も出来ないし、
やってる事はヤクザと変わりないですよ』

博士
『イヤ、、、
 ちゃんと他社と競争して努力する点で
 ヤクザの方が良心的かもしれんな、、、』


まとめ


今のNHKの経営方法はヤクザ以下

何より他のサービスより高い料金設定を
早く是正すべき。

もしくはスクランブルをかけて、
観たい人だけが契約するなど
利用者側に選ぶ権利を与えるべき。

それが出来ないなら
国営化されて組織は解体され、
収益を丸裸に公開され、

給与も他の公務員並みに落ちるのを待つのみ。


今回は以上です。


2020年3月13追記
国会のNHK追及動画 なぜこんなに給料が高い
https://youtu.be/7njvJdXKdto

2020年3月14日追記
NHKの受信料はバカ高い。総務省がいかにバカか。
国会中継の様子(痛快で面白いよ)
https://youtu.be/usylrvdp3rE


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