2020年1月7日火曜日

Yモバイルはコスパ最強の格安SIMだ。8カ月利用して分かった事

Yモバイルの料金と通信速度


Yモバイルを筆者が8カ月使って分かった事

マンガ・雑誌読み放題がついてくるのがGood
Yモバイルはマンガ・雑誌がタダで読める



『安くて通信速度は格安SIMでもピカイチ』

筆者のYモバイル料金明細

筆者はスマホベーシックプランM(10GB)で
契約しています。

プランS(3GB)で契約すると更に1000円くらい
安くなります。



ワイモバイルは
『速度・価格の安さ共にトップクラスで
   間違いなくコスパ最強の格安SIM回線である』
 ※2020年9月時点での情報です。

あと携帯ショップではなく
ネット契約した方が絶対お得です。

これは
トーマスガジェットさんもおっしゃってます。


ちなみに筆者のスマホはSE(第2世代)であり、
2020 年の2月から
格安SIMのワイモバイルをショップではなく
ネットから契約しています。



※2020年9月現在8カ月目



その前まではソフトバンクで契約していましたが
2年縛りの契約が終了したため、
Y!moblie に移行した次第です。

端末代を除いた月々の料金は
ソフトバンクの時は毎月6500円を超えてましたが
Y!mobileに変えてからはどんな風に使っても
毎月約3300円とほぼ半額になりました。


価格面については安くてとても満足しています。


では通信速度はどうか?


筆者が8カ月使って分かった事


ワイモバイル回線は
・何の問題もなく昼夜使える。
・どこでもつながり、そして速い。
・コスパ最強の格安SIM


筆者の使う限り、Yモバイル回線は
格安SIMでよくありがちな
『速度があまり出ない』なんて皆無です。

昼でも夜でも問題なく安定して使えます。


それもそのはず、、下記速度比較で明らかです。

各社格安SIMの速度比較

(グラフはクリックで拡大出来ます)

朝8時の通信速度比較

昼12時の通信速度比較

夜19時の通信速度比較



通信速度に関しては
YモバイルとUQモバイルの2強となっています。

格安Simの各社はドコモ、au、ソフトバンクなど
大手キャリアから回線を借りているので、
回線混雑時にはどうしても速度が遅くなります。

一方でYモバイルとUQモバイルは
ソフトバンク、auの傘下です。


格安のSIMは数あれど
YモバイルとUQモバイルはそれぞれ
ソフトバンク、auの回線をそのまま使っているので両者は通信速度の面で抜き出ています。


ここまでのまとめ: 
・格安SIMはキャリアの都合により混雑時の
 通信速度が遅くなる事が多い。

YモバイルとUQモバイルの2社のみは
 安定して通信速度が出る。


YモバイルとUQモバイルどちらが速い?


結論:
『Yモバイルの方が安定して速い』

こちらは同条件で通信速度を比較したものです。

時間帯別 ダウンロード速度比較


時間帯別
YモバイルとUQモバイルの
ダウンロード速度比較
(Mbps)



時間帯ごとに両者違いはあるのですが
Yモバイルの方が安定して速いです。
(少なくとも筆者の住む中部地方の場合)


その他、Yモバイルが優れる点


・端末が安く手に入る
・10分かけ放題が最初から付いている。
・雑誌や漫画が読み放題になる。

Yモバイルその他メリット1

端末が安く手に入る

こちらはSE第2世代128GBの端末料金比較です。

公式:54780円
Yモバイル(割引含む):46080円
UQモバイル:50820円

端末の価格比較
SE 第2世代 端末料金比較

SE第2世代の料金はYモバイルが一番安い

筆者はこれを知らずに公式で一括で購入した
のですが、後で知り少し後悔しています。




Yモバイルその他メリット2

10分かけ放題が最初から付いてくる


Yモバイルは料金プランがシンプルで、
最初から10分かけ放題が付いてきます。

つまり、10分以内に電話を切れば
何回かけてもタダ (追加料金発生せず)

よって、仕事やプライベートで電話を使っても
毎月安定した安さで使い続ける事が出来ます。


Yモバイルのコスパの良さは
トーマスガジェットさんも絶賛していますね。



Yモバイルその他メリット3

雑誌やマンガが読み放題になる

意外と知られていない隠れメリットがコレ
Yahooプレミアム特典で雑誌やマンガが読み放題
になります。

週間アサヒ芸能、女性セブン、サイゾーなどの
週刊誌をはじめ、、、



男性向け、女性向けのファッション誌や
オレンジページ、Esseなどの料理に関する雑誌、


アウトドア、将棋、ガジェット、競馬などの
趣味の雑誌まであります。

これらが手元のスマホでバックナンバーまで
含めて読めてしまう所が凄い。

ワイモバイルのコスパ恐るべしだと思います。
まさにサラリーマン、主婦にピッタリの
格安SIMサービスです。

今ならこちらで契約するとキャッシュバックも
付いて来ます↓


楽天モバイルはどうなのか?



では新規参入した楽天モバイルはどうかというと
結論としては現時点ではオススメしません。

理由は2020 年9月時点でサービスエリアが
東京・大阪など都市部に限られており、
それらを外れてしまうとローミングエリアとなり
パケット使い放題から外れてしまう為です。

注.
都心部に住んでる人は安くて良いと思います。
また今後、楽天はサービスエリアを広げていくと
思われます。(2021年4月以降に期待)

これらについてもトーマスガジマガさんが
詳しく解説されています。


以上から携帯電話を安く使うなら
2020年9月の現時点では
Yモバイルが最強と言って良いと思います。


格安SIMに切り替える際の難点



そんなYモバイルですが、
格安SIM各社と共通の難点もあります。

・初心者には手続きが分かりにくい。
・手順を間違えるとキャッシュバックが
 受けられない事がある。


Yモバイルを始めとする格安SIMは
安くて良いのですが、店舗が少なく、
ネットでの手続きが分かりにくいです。

加えて手順を間違えると、スマホ購入時の
キャッシュバックが受けられないなど
思わぬ落とし穴があるのも盲点だと思います。


その点ヤングモバイル で契約すると
キャッシュバックを確実に受けられる手順を
電話で丁寧に教えてもらえるので安心です。


ヤングモバイル (正規Yモバイル販売代理店)
・新規でも乗り換えでもOK
・SIMだけの契約も可
・全国どこでも最短4日で端末が届く
・Web手続きなら専任の電話サポート付き

今なら独自の特典がとてもお得です。

SE(第2世代)などは
人気で売り切れやすいので早めに予約が必要。


良かったら検討してみて下さい。


今回は以上です。

10/28更新
ちなみにLINEモバイルでも
『iPhoneSE』の取り扱いが始まりました。

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