2020年10月19日月曜日

AirPodsを今さらレビュー。純正イヤホンと音比較した結果



Apple純正『AirPods』

iPhone使いの必携アイテム
『Air Pods』を購入!
Appleの『AirPods』と純正イヤホン

今更ですが、Appleの『AirPods』を購入して
純正のイヤホンと音質を比べてみたので
購入を検討されている方・迷っている方は
是非参考にしてみて下さい。


何を隠そう実は私は
『今までBluetooth イヤホン否定派』でした。

だって純正の有線イヤホンで充分でしょ?
充電もいらないしタダで付いてるし、、、。

『そもそも有線の方が音も良いんじゃないの?』


そんな私がなぜ『AirPods』購入に至ったのか?

中学生の娘にせがまれたからです(笑)

そうです。
本日紹介するAirPodsは娘のプレゼントであり、
新品を娘から借りてレビューをしています。

そしてレビューして最後に感じた事、、

『純正イヤホンと遜色ない素晴らしい音質』
『メチャ使いやすい』
『オレも欲しい!』


Apple純正『AirPods開封動画』

しかもAmazonで買うと本家よりだいぶ安い!




目次
・AirPodsと純正イヤホンの外観比較
・AirPodsの寸法と重さ
・iPhoneとの接続方法
・純正イヤホンと比べて音質はどうか?
・AirPodsのバリエーション
・純正イヤホンより優れる点
・ズバリAirPodsは買いか?

純正イヤホンとの外観比較

純正イヤホンとの外観比較

・耳に入る部分の大きさはほぼ同じ
・下の部分は電池を含む分、やや太め

AirPodsの寸法と重さ

AirPods (左右各) 

サイズ:16.5 x 18.0 x 40.5 mm 
重さ:4 g 

Charging Case 
Airpods のChargingCase寸法

サイズ:44.3 x 21.3 x 53.5 mm
重さ:38g


iPhoneとの接続方法


AirPodsとiPhoneの相性は抜群で接続は超簡単。

1.iPhoneのBluetoothをOnにしておく
iPhoneのBluetooth をON


2.AirPodsのフタを開ける
AirPodsのフタを開けた状態

3.ポップアップに従い接続する
AirPods接続時にiPhoneに表示されるポップアップ表示


以上だ。

時間にして15秒もかからない。

特にフタを空けてからのスムーズさには最初、
感動さえ覚える。


純正イヤホンと比べて
音質はどうか?


『筆者が聞く限り、ほとんど有線と変わらない』

非常に純正の有線イヤホンの音と近い。
いや、限りなく同じだ。

サラッと書いたがこれは凄い事である。

何故なら純正イヤホンは有線
AirPodsは無線なのである。

私は無線イヤホンをいくつも使ってきたが
無線なのに有線と同じ音質が出るはずがない。

無線だと少なからず音の劣化が発生する。

そんな筆者の疑いの目を
AirPodsは見事に跳ね除けた、、
『凄い良い音質』

そもそも
Appleの純正イヤホンの音がそこまで良いかと
言われるとそりゃ何万もする高級イヤホンには
かなわないかもしれないが、

少なくとも素人のオレには充分な音質だ。

何というか
・変に低音や高音を強調せず
・限りなく自然な音質で、こもる感じもなく
・そしてどこまでもクリアな音質

Appleは昔から音質にはかなりこだわりをもって
開発をしていると思われる。

そんな俺の大好きな純正イヤホンとソックリな
音質を無線で実現しやがった、、

『AidPods 恐るべし』
『脅威の高音質』

ちなみにウチの娘が言うには
『音質がカミっている』だそうです。

結論:
・AirPodsはさすが高いだけの事はある
・Appleが出す本物はやっぱ違う
・無線とは思えない超高音質


AirPodsのバリエーション

2020年10月現在、
AirPodsは2種類のバージョンがあります。


AirPodsのバリエーション


proとノーマルの性能・価格比較


AirPods pro AirPods
税別価格(円) 27,800 17,800
アクティブ
ノイズキャンセル
-
H1チップ搭載
HeySiri機能
生活防水 -
単体バッテリ駆動 4.5時間 5時間
ケース込みバッテリ駆動 24時間 24時間

AirPods proの方が高級品であり、
アクティブノイズキャンセリングやら
日常防水やら付いているが、価格差を考えると
『ノーマルのAirPodsで充分である』

見た目で大きく違うのは
耳の中に入るカナルと呼ばれる部分の形だ。

ノーマルのAirPodsは純正イヤホンと同じく
プラスチックのスタンダードな形↓

それに対してAirPods proは耳の穴に密着する
ゴム部品が付いている↓
これにより、音漏れを防ぎ、ノイズキャンセルや
音質向上の効果を高めているのであろう。

確かにこの方が音は良いのであろうが
致命的な欠点がある。

それは『proは耳の中が蒸れて痒くなる事』

イヤホンと耳の密着度が高く、耳の中が
蒸れやすく筆者の様なベトベト耳の人は
しばらく装着しているとかゆくなってしまう。


それに対して
ノーマルのAirPodsは適度に隙間があり、耳が
痒くならないのがノーマル推しの理由の一つだ


まぁこれは人によっては気にならないポイント
なので、より良い音を求める人はproを求めるのも良いかもしれない。

『筆者はずっと付けたい派なのでいらんけど』
『あと高いし、、、』




純正イヤホンより優れる点


AirPodsが純正の有線イヤホンに対して優れる点
は言わずもがな『煩わしい線がない事である』

代わりに充電をしなければならないが
AirPodsの充電の持ちは恐ろしく良い。

・単体で約5時間
・ケースに入れれば24時間まで駆動可能だ

これは実用上全く問題ないレベルと言える。

なにせケースに入れれば本体は充電されるので
普通に使っていれば充電が切れる事はない。

たまに本体を充電してやる程度で普通にストレス
なく使い続ける事が可能だ。

ズバリAirPodsは買いか?


Apple純正『AirPods』レビュー

結論:
iPhoneを持っていて音楽を聴く人は
絶対買うべきだと思う

今、私はこのブログをiPhoneで書いている。

iPhoneをライトニングに挿して充電しながら
AirPodsで音楽を聴きながらブログを書いている。

ランニングやスポーツする人にも良いだろう。

電車での通勤でも良いだろう。

私自身、最近になって気づいたのだか、
この手のイヤホンって
『音楽をかけなくても耳にはめているだけで
 勉強やブログ製作などの作業に集中出来る』
ウソだと思ったら一度試してみて欲しい。


シリコンケースに入れても良いぞ
AirPodsとシリコンケースと耳に装着した状態
※AirPodsのケースはダイソーで売ってます
100円ショップ DAISOで買ったAirPodsのケース



快適な音楽ライフを送るなら
是非安くなったAirPodsを検討してみて下さい。

『使ったら手放せなくなる』




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